メンズアップクリニック / LINE STEP SCENARIO
登録後72時間の配信フロー
LINEに友だち追加してから72時間の間に、どのメッセージがどの順番で届くのか。全体を5つの図に分けて、矢印で追えるようにしました。配信の中身は、本番環境への投入まで完了しています。最後に、実際に配信を始めるまでに残っている項目をまとめています。
ユーザーが選ぶ
自動で送られる
仮素材・回答待ち
キレイパスへ遷移
元の場所へ戻る
8月26日版からの変更2026-08-31 更新
- 配信時間帯の制御(9:00〜21:00)を実装しました。図5に付いていた「開発中」が外れています。
- 予約リンクを7本に分け、飛び先を管理画面から差し替えられるようにしました。
- 症例写真・料金画像を管理画面から入れ替えられるようにしました。今は仮の画像を入れて動く状態です。
- 「自分に近い症例を見る」を、Q1に答えているかどうかで出し分ける形に組み替えました(図3)。
- 担当者別の予約手順は、いったん6工程で用意しました(図4)。キレイパスの回答次第で4工程に短縮します。
- 配信内容の設定データ128件を本番環境へ投入しました。残るのは、外部からお預かりする項目だけです。
図 1
入口 ── 最初の2択で道が分かれる
友だち追加した直後に届く1通目です。ここで押したボタンによって、症例を見るルートと、いきなり予約に向かうルートに分かれます。
右の予約ルートを選んだ人は、Q1・Q2を通りません。この人たちが後で担当者カルーセルに入ってきたときの扱いが、レビューで最初に問題になった箇所です(図3で解決しています)。
図 2
症例ルート ── 6通を経てQ3で3つに分かれる
Q1からQ3まで一本道です。途中の3通(回答別メッセージ・症例カルーセル・注釈)はボタンを押さなくても自動で連続して届きます。
症例カルーセルの直後に必ず注釈が入ります。医療広告ガイドラインで、Before/After写真には費用と主なリスクの併記が求められるためです。この2通の間に他のメッセージを挟むことはできません。
図 3
回遊 ── 情報メニューと担当者カルーセルの行き来
ここだけ一本道ではなく、行ったり戻ったりします。破線が「元の場所へ戻る」動きです。どこへ行っても情報メニューか予約手順に戻れるので、行き止まりはありません。
中央の「自分に近い症例を見る」が、図1で予約ルートを選んだ人の受け皿です。Q1に答えている人には該当の症例を再表示し、答えていない人にはQ1を出して症例ルートへ合流させます。この出し分けは実装が完了しており、待ち時間なしで届きます。担当者カードから直接キレイパスへは飛ばさず、必ず予約手順を1通挟みます。
図 4
予約 ── 3つの手順から外部サイトへ
キレイパスに飛ばす前に、必ずLINE上で手順を説明します。離脱が起きやすいのはメール入力と会員登録なので、そこに心構えを作ってから送り出す設計です。
予約リンクは、どのLINE利用者からの予約かが分かる形で発行します。これにより「LINE経由で何件の予約が入ったか」を正確に数えられます。担当者別の予約手順は、いま「③ 担当者から◯◯を選択」と案内する6工程で用意しています。担当者を選んだ状態で開けるリンクが作れて、なおかつLINE経由の計測が残るとキレイパスから回答があれば、4工程に短縮します。計測とリンクの短縮が両立しない場合は、計測を優先します。
図 5
追いかけ配信 ── 時間で自動的に届く2通
ここだけボタンを押さなくても届きます。ただし、すでに予約に進んだ人には届きません。
「予約系ボタン」は3種類あります。施術予約・担当者別予約・カウンセリング予約のいずれかを一度でも押した人には、F24もF72も届きません。深夜2時に登録した人へ72時間後にそのまま送ると3日後の深夜2時に通知が鳴るため、時間帯の制限を入れます。この制御は実装済みです。
実例
3人が実際に受け取る順番
図で分岐は追えても、自分のトーク画面に何がどう並ぶのかは別の話です。代表的な3人で、届く順番をそのまま並べました。
Aさん
症例を見てから決めたい。最短で予約まで進む人。
- ウェルカムメッセージ「2問で自分に近い症例を見る」
- Q1 眉の悩み①薄い・生えていない部分がある
- Q2 仕上がりの希望①自然な仕上がり
- 回答別のメッセージ自動
- 悩み別の症例カルーセル自動・3枚
- 症例の注釈自動・費用とリスク
- Q3 今の希望「施術を予約したい」
- 施術予約の手順6工程の説明
- キレイパスへ約5分で予約完了
受信8通。これが最短ルートです。
Bさん
最初から予約したい。でも担当者で迷う人。
- ウェルカムメッセージ「アートメイク施術を予約する」
- 施術予約の手順「担当者ごとの症例を見る」
- 担当者別の症例カルーセル5名を横スワイプ
- 症例の注釈自動
- 担当者別の予約手順6工程 / ③で担当者名を選ぶ案内
- キレイパスへ担当者別URL
Q1・Q2を通らないルート。ここで「自分に近い症例を見る」を押すとQ1が出て、症例ルートに合流します。
Cさん
情報を見たが決めきれず、時間差の配信で戻ってくる人。
- ウェルカム 〜 Q3Aさんと同じ7通
- 情報メニュー「料金・支払い方法」
- 料金画像+支払い方法ここで離脱
20〜24時間後 / 9:00〜21:00
- F24 担当者比較のすすめ予約ボタン未クリックのため配信
- 担当者カルーセル+注釈ボタンを押した場合
72時間後 / 9:00〜21:00
- F72 予約前に形は決めなくていいまだ未クリックのため配信
途中で予約ボタンを押していれば、F24もF72も届きません。
現在地
配信開始までに残っている3つ
シナリオの設計、全メッセージの本文、配信の設定データは、本番環境への投入まで完了しています。ここから実際に1通目が届くまでに待っているものが3つあります。3つが揃った時点で配信を開始できます。
症例写真と料金画像は、仮の画像を入れた状態で図2・図3のカルーセルが動いています。本番の写真は管理画面から差し替えるだけなので、この2つが揃っていなくても他の準備は進められます。配信そのものを止めているのは、右のLINEチャネルの接続情報です。
残り
担当ごとの残作業
上の3つを、項目ごとに分けたものです。開発側で手を動かす分は、あと1件を残して完了しています。
ご用意いただきたいものメンズアップクリニック様
上から順に、配信への影響が大きいものです。1行目が揃わないと配信自体が始められません。
| 項目 | これが揃うと | 状態 |
| LINEチャネルの接続情報 | 配信を開始できます。現在ここで全体が止まっています | ご対応待ち |
| 悩み別の症例写真 12枚 | Q1の回答4パターン × 各3枚。図2のカルーセルが本番の写真になります | ご準備中 |
| 担当者別の症例写真 5枚 | 担当者1名につき1枚。図3のカルーセルが本番の写真になります | ご準備中 |
| 料金画像 | 情報メニューの「料金・支払い方法」で表示します | ご準備中 |
| 症例写真の掲載同意 | 患者様ご本人の掲載同意。医療広告の要件として必要です | ご確認待ち |
| 麻酔代・薬代などの追加費用 | 表示価格以外の費用の有無。無い場合も明記が必要です | ご確認待ち |
ご確認をお願いしているものキレイパスへの確認
2026年8月29日に2点お送りし、回答を待っています。回答によって、図4の担当者別予約の手順が6工程のままか、4工程に短縮できるかが決まります。
| 項目 | 確認したいこと | 状態 |
| 担当者を指定した予約リンク | 担当者を選んだ状態で予約画面を開けるか。開ける場合は工程を2つ減らせます | ご回答待ち |
| そのリンクでのLINE経由の計測 | 担当者別リンクにLINEの識別子を付けても、予約データに記録されるか | ご回答待ち |
進行中開発側
配信開始を待たずに進められる、最後の1件です。
| 項目 | 内容 | 状態 |
| 予約状況の集計 | 予約画面に進んだ方と、実際に予約された方を突き合わせ、途中で離れた方を把握できるようにする | 対応中 |
完了したもの開発側
8月26日版で「対応中」としていた4件は、すべて完了しました。
| 項目 | 内容 | 状態 |
| 配信時間帯の制御 | 9:00〜21:00の範囲外になる配信を、翌朝9:00へ繰り下げる(図5) | 完了 |
| 予約リンクの分割 | 施術・カウンセリング・担当者5名の計7本。経路ごとに件数を集計できます | 完了 |
| 画像の差し替え機能 | 症例写真も料金画像も、管理画面から入れ替えられます。公開後の更新もこちらで対応できます | 完了 |
| 症例の出し分け | 「自分に近い症例を見る」を、Q1の回答有無で出し分ける(図3) | 完了 |
| 本番環境への反映 | 配信内容の設定データ128件を投入。接続情報を入れれば動き出す状態です | 完了 |
設計として確定しているもの確定済み
- シナリオの分岐設計(全ルート)
- 全メッセージの本文
- Q1〜Q3の設問と選択肢
- 症例注釈による医療広告要件への対応
- 追いかけ配信の対象条件
- 予約とLINE利用者を結びつける仕組み
- 回答に応じた症例の出し分け
- 担当者5名の割り当てと表示順